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うなタルサンドのテイクアウト

諫早のカフェ「トルガカフェ」と「諫早もりあげガールズ」との

共同開発でできたコラボメニュー諫早新名物 「うなタルサンド」

諫早名物「うなぎ」をカフェでオシャレに食べられるメニューです。

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もちもちの米粉パンとうなぎの相性がよく、たまごたっぷりのタルタルソースがさらにマッチングしてとてもおいしいです。

トータルテンボス

先日、取材で諫早を訪れた「トータルテンボス」さんも

この「うなタルサンド」をお召し上がりに!!

そして、意外に知られていないのが、こちらのテイクアウトバージョン

うなタルテイクアウト外装

中身はこんな感じになっています。

うなタルサンドテイクアウト中身出し

「うなタルサンド」のテイクアウトは1セット500円

お土産にお求めになる方も多いそうですよ。

(数量限定なので事前に連絡した方がよさそうです)

トルガカフェ 0957-21-5650

うなタルサンド誕生秘話はこちらの記事で

うなタルサンド!!

ぜひお持ち帰りしてみてください!!

原田千桂子

 

 

#諫早#長崎#諫早もりあげガールズ#うなタルサンド

本明川でボート競技

諫早市の本明川がボート競技の練習場として注目されています。

国土交通省によると、8コース相当の川幅があり、3000mの直線コースが取れるのは全国でも本明川のみ!

既に、関西電力、大分県国体チーム(高校生)も合宿され、世界大会もできるくらいのコンディションだそうです。

ボート練習場

本明川コースの特徴は

・年間を通してコンディションが良い(風や波の影響を受けない)

・伴走路が1800mある(内部堤防)

・障害物が少ない

・自由水域だが、ほぼ独占的に練習可能

・諫早市街から近い(車で5分)

・長崎空港から近い(車で40分)

昨年H28年には長崎県ボート協会が「諫早本明川艇庫」竣工

実際の練習状況は、チョープロ・ローイングクラブが週5日、大村高校漕艇部がほぼ毎日、大村城南高校も今後練習拠点とする予定だそうです。また、チョープロ、大村高校、明誠高校、大村城南高校、佐世保高専の合同強化合宿の実施など活用が進んでいます。

九州内で2000mのコースがあるのは、本明川と竜門ダム(菊池市)のみで、全国大会のほとんどは、埼玉県の戸田漕艇場(2000m)で開催されているそうです。

3000mの直線コースを持つ本明川!!

練習、合宿はもちろん、世界大会など大きな大会の開催に期待が膨らみますね。

原田 千桂子