諫早市美術・歴史館と言えば、何を思い浮かべますか?
最近、私が思い浮かべることは
☆すぐお隣が諌早公園で、国指定重要文化財「眼鏡橋」や国指定天然記念物「諫早市城山暖地性樹叢」と2つの国指定文化財が隣接 → 美歴の中にも文化財がいっぱい収納してあるけど、美歴の外(隣接地)にも文化財があるんだなぁ
☆すぐそばには高城回廊や御書院、少し歩くと本明川や上山公園も近くにあって、マチナカなのに自然がいっぱい → 美歴で歴史や美術にふれた後は、川のせせらぎや森林浴、花や新緑、周辺を散策するのもいいなぁ。過去と現在を行ったり来たりしながら、ゆっくり考える時間も必要だなぁ
☆長崎県美術展覧会や諫早市美術展覧会は毎回感動!その他にも絵画や彫刻、書、写真、生け花などなど多分野で多くの市民の作品展がたびたび開催されて見ごたえバツグン → 諫早って文化的なヒトが多い、文化のマチなんだなぁ
①そんな文化のマチのGWのイベント紹介です!
初夏の呈茶会が開催されます♪
※13時からは先着30名に主菓子の提供があるそうです
場所 1階 エントランスホール
料金 無料
https://www.city.isahaya.nagasaki.jp/post07/12107.html
②1200年前のものを見たことありますか!?
昭和49年に森山町の唐比で水田の中から出てきた奈良時代のくり舟が
平成の最後に3年間の保存処理を経て
美術・歴史館のロビーに展示されています。
ぜひご覧下さい♫
https://www.instagram.com/p/BvIui4UlDi_/
文/坪内 理子
写真協力/諫早市美術・歴史館