連日のように牡蠣の話題ですみませんm(_ _)m
大好きなんです 笑
さてさて今回は、どうしてこんなに小長井牡蠣が美味しいのか…秘密を探ってきました
社会科見学のような感じでみてください 笑
早朝7時!
小長井町築切港を出発です!
10分程沖に出ると…
たくさんの筏が見えてきます
ここに牡蠣が眠っています
さっそく筏にさげられているロープを引っ張ると
ヒオウギ貝につけられた牡蠣の稚貝が大きくなって、びっしりとついています!
それを機械にかけてまずはロープから外します
およそ30分でこの量!
これで300㌔分なんだそうです
(直売所では1袋1㌔で販売されているので300袋分!)
漁も終わり、お疲れ様でした!
…とこれで終わりではありません。
この後付着物をひとつひとつ丁寧に取り除いていきます。
さらに!この後
網に入れてもう一度筏につるすんです!
これは垂下養殖といって、網に入れられた安全な状態で海に置いておくことにより美味しい餌が食べ放題!
そうやってさらに身を大きくしています。
これが小長井牡蠣の美味しさのヒミツです!
ちなみに今日ロープから外した牡蠣が店頭に並ぶのは約2週間後
しっかり時間をかけて熟成させているんですね
小長井牡蠣の美味しさのヒミツいかがでしたか?
何よりも漁師さんたちの牡蠣に対する愛情が一番の美味しさの秘訣なんですけどね♡
文・写真/友廣皇子