諫早初!ねこ雑貨のお店「厚底をはいたねこ」オープン! 2019年11月25日ガールズブログ, その他, 新着情報, 買う, 食 こんにちは。数原有希子です。 猫好きの皆様に朗報です! 2019年11月22日(いいにゃんにゃんの日)。 諫早市多良見町に、 ねこ雑貨とコーヒーの店「厚底をはいたねこ」がオープンしました。 オーナーは、元エフエム諫早のパーソナリティ、山口知子さん。 ねこ柄のエプロンをつけているのが山口さん。( 私も一緒に写っていてすみません!) 子どもの頃から猫が大好きで、 ラジオ番組で繋がった猫好きのリスナーさんとの交流から、 2016年以降、「にゃんにゃんふぇすた」を開催。 もっと多くの人々と「猫」をキーワードに繋がり、 共に活動したり、情報を発信したり、 何より猫好きが集まる楽しい拠点を作りたいと、一念発起。 2019年秋に退職、起業されました。 雑貨の販売だけでなく、 1匹でも多くの猫の命を救い、幸せな環境で育ててあげたいと、店舗の奥には、保護猫の譲渡会などを開催するフリースペースも併設。 店名は、番組内でリスナーさんにつけてもらったニックネーム。猫好きと、いつも厚底のハイヒールを履いていることから 名付けられました♪ (お店のロゴは、イラストレーターKAORUさん制作) 店内を見渡すと、、、。 ねこ!ねこ!ねこ!これ、ぜ~んぶ、猫雑貨! これだけの猫の雑貨が揃うお店は、諫早では初めて! 猫好きの皆さんにはたまらないお店☆ 猫のダヤンが主役の不思議な世界「わちふぃーるど」の雑貨たちも 諫早に初上陸!!!。 こちらはマウスパッド。見ているだけで癒されます♡ 猫が好きな手作り作家さんたちの猫雑貨も勢ぞろい! こちらは革製のキーホルダー。 奥にあるのは肉球を模したもの☆ アクセサリーも充実。何ともかわゆい♬ こちらは、消しゴムはんことふせんのセット。 猫好きの手づくり作家さんって、たくさんいらしゃるのですね。 ネットワークならぬ、キャットワークで(笑)、 店内は賑やかなラインナップ! 猫好きな方への贈り物にもいいですね☆ もみの木100%の猫用トイレ砂。 パッケージの猫たちの表情も味わい深く、 ケーキ箱のようで持ち運びしやすそう☆ 長谷川陶磁器工房の「スマホカップ」。 音楽を鳴らすと、器を通して、音がシャープに変化します♬ 猫型クッキーや、 僭越ながら、諫早の食材にこだわった 私の「ね♡コンフィチュール」もございます。 廊下の向こうにも部屋が。 わくわくしながら進んでみると、、、 保護猫の譲渡会などが行われるフリースペースです。 譲渡会は、通常、屋外で開催されることが多いのですが、 ここなら季節や天候に関係なく、安心して猫と触れ合うことができます。 毎月第2、第4日曜日 開催予定。 実施:ボランティア団体「ピースキャット長崎」など (※猫カフェではありませんので、普段は猫はいません) オープン初日からは、 プロカメラマンMILKさんの猫写真展が開催されていて、 今後は様々なワークショップも予定されています。 フリースペースでいただけるコーヒー。 「RandR coffee labo」に依頼した、オリジナルブレンドコーヒー。 わちふぃーるどに登場する猫たちの 絵柄入りのマグカップでいただけますよ♬ 月替わりでメニューが変わる 諫早の野菜と果物で作る、栄養たっぷり「季節のスムージー」。 (野菜ソムリエプロとして監修させていただいています) 毎週土曜日は、猫パンの日。 土師野尾町の「バンブーリーフ」のパンが入荷☆ ビールやワインまで!アルコールも猫ラベル♬ 店内でも飲めますよ。 ほお~~~!壁一面、猫~!こんな壁紙まであるのですね~! ヒントは出ていますが、(笑) お店を訪れた際、どこに貼られているのか、探してみてくださいね☆ JR喜々津駅の近くにできた、 新しいプラットホーム「厚底をはいたねこ」。 多くの方々が乗り降りし、猫をキーワードに繋がり、その輪が広がり、 笑顔の循環が生まれる。そんなお店になることを願っています。 猫好きな方はもちろん。そうでない方も、ふらっと立ち寄ってみませんか。 営業時間:午前11時~午後6時 定休日:毎週火曜日 駐車場:8台完備 住所:諫早市多良見町化屋470-5 電話:0957-47-5626 文・写真 / 野菜ソムリエプロ、スムージースペシャリスト 数原有希子