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H29.4.30 しゃくなげ高原見頃です!

諫早市の花「ツクシシャクナゲ」が咲く「しゃくなげ高原」

シャクナゲ2

毎年、4月下旬から5月上旬にかけて見頃をむかえます。シャクナゲ3

先週の日曜日は、全く咲いていなかったので、今年は少し遅い気がします。

連休までは美しい花を見ることができると思いますよ。

シャクナゲ1なかには「しゃくなげ高原はどこ?」という方もいらっしゃるかもと思いますので、道順を紹介しますね。

長田から青少年自然の家に向かう道、こどもの城から車で20分位かかります。

道順1

こどもの城を通り過ぎて

道順2青少年自然の家も通り過ぎてキャンプ場よりさらに上に向かうと

道順3

小さな看板「山茶花高原→」「しゃくなげ高原」「キャンプ村→」「金泉寺→」が見えてきますので、ここで右に曲がります。曲がってから目的地までは約10分程かかります。

道順5

あとは、ひたすらこんな道を進んでいきます。

あまり広い道ではないので、対向車に気をつけながら進んでください。

道順6

途中、美味しい水を汲む場所があったりします。

それから道なりに進むと、こんな看板が現れます。

道順7

道順8

ここから先、このピンクの幟がある方向に進んで行きますと

「しゃくなげ高原」の駐車場が見えてきます。

道順9

道順10

こんな風に素敵な花が咲いています。

4月30日現在、奥の方はまだそんなに咲いていませんでしたので、

ゴールデンウィークの後半位まではお楽しみいただけると思います。

 

文、写真/村川美詠

 

諫早高校御書院の桜も見頃を迎えています。

御書院の桜も見頃を迎えています。

御書院さくら

さくらさくら御書院は、戦国時代に西郷尚善が屋敷を構え、その後、諫早家初代龍造寺家晴公によって構築されたお屋敷の庭園で、佐賀藩主の接待など公式行事に使用されていたと言われています。

のちに諫早家が御書院を諫早高校(県立諫早中学校)に学校敷地として寄附されたことから、現在も諫早高校の敷地内にあるというわけです。

御書院看板

近年、諫早市民からも庭園にふれたいという声が多く寄せられ、平成15年に長崎県教育委員会と長崎県立諫早高等学校の協力で、高城公園・諫早公園・諫早図書館・諫早市役所など中心部を周遊する「高城回廊」の再整備の一環として、諫早の歴史・文化を市民に伝え親しんでいただくために、散策路の整備が行われ、現在は一般開放もされています。

開門時期は3月1日から5月31日まで、および9月1日から11月30日まで(月休)

それ以外の月は土・日・祝日散策可能

時間は午前10時から午後4時まで。入場は無料

御書院門

高城回廊

ぜひ、春のお散歩をお楽しみください。

原田千桂子

諫早春旅~桜&菜の花~

春風に誘われて市内をドライブ。
いつもなら、桜が満開の頃なのに、今年は遅いようですね。森山の桜街道もちょっと寂しい・・・。
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いつもならこんな感じなのですが・・・。

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春になったので、小長井の牡蠣焼きは今シーズン最後ということで、「4月1日(土)と4月2日(日)は『食べ尽くしフェア!!』なんと牡蠣焼きの食べ放題!」とお知らせしたところ、熊本県の大津町からお友達が海を渡って来てくれました。

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「小長井牡蠣うまっ!」とモリモリ食べてくれて、ありがたいことです。
マジで美味しそうでした!明日が最後のチャンスです!

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帰り道ではフルーツバス停と菜の花のベストショット地点を見つけ、なんか得した気分(#^^#)

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そういえば、白木峰の菜の花はどんな感じかな~と足を延ばしてみると、こちらも素敵!!

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花と笑顔がステキな友達に癒されて、とっても楽しい春の休日でした♪

文、写真/村川美詠