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フルーツバス停ポストカード「よかもん市」にもあります!

もりあげガールズで制作している「ガールズポストカード」のフルーツバス停インスタバージョンが、この度「干拓の里」の「よかもん市」にも登場です!

今まで諫早物産振興コンベンション協会の「諌早市物産ホール」で販売していましたが、今回「よかもん市」にも置いて頂け、更にお求め易くなりました。ポストカードは、レジ横に設置されている「フルーツバス停コーナー」に可愛くディスプレイしてあります。

カード横には、フルーツバス停のマップが可愛い缶バッチで作られています。この2バージョンのバッチは、観光物産コンベンション協会の新商品です。

今までの歴代フルーツバス停マスキングテープもズラリと並んでいます!新作のピンクバージョン、ほんわかして可愛いですね♡

よかもん市には、可愛いコーナーが沢山です。これは「松井商店」さんの観葉植物&雑貨のコーナー♡

メダカも売ってました。このカウンターでは週末、美味しい自家製スイーツの対面販売もあるのだとか♪

店内にイートインコーナーもあるし、図書コーナーも…食料品だけでなく雑貨その他も充実しています。

諫早ジビエの新ブランド「はじめてジビエ」もありました!よかもん市は干拓の里に入場しなくても入れますので、どうぞお気軽に立ち寄ってみてくださいね♪

文・写真 / Photographer MILK 川原孝子

鉄道・運輸機構だより2021年春季号

独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構(JRTT鉄道・運輸機構)の季刊誌「鉄道・運輸機構だより」に今回取材協力致しました。

九州新幹線西九州ルート建設に伴い沿線各地で土木工事が進み、諫早駅も再整備・再開発が佳境を迎え、 新幹線を軸に諫早市の都市機能が再整備され新しい賑わいが期待されています。

今回は女性目線で諫早の魅力発信を行っている「諫早もりあげガールズ」の活動を取材していただきました。


鉄道・運輸機構だよりの詳細は↓↓から

https://www.jrtt.go.jp/corporate/public_relations/magazine/asset/6a2b207173056995ac5fb644b3296562.pdf

原田 千桂子

中学校連合生徒会で講演

令和2年1月10日(金)教育委員会から依頼があり、市内の中学校14校の生徒会役員連合会で講演をさせていただきました。まず最初に、もりあげガールズの活動内容について説明をし、ガールズメンバーそれぞれから、「諫早のここが好き!」を発表。ついつい熱くなりすぎて、時間が足りなくなってしまいました…(笑)        

講演のあとは、各グループで生徒さんたちの「諫早のここが好き!」について対話の時間です。 
それぞれに、諫早の好きなヒト、好きなモノ、好きな場所について付箋紙に書き、情報交換をしてもらいます。「批判はNG」「のっかりOK」のルールのもと、他の人の発表には、「どんなところが好きなのですか?」「もう少し詳しく教えてください」とお互いに質問してもらうと、緊張もほぐれて、楽しそうに対話が盛り上がっていました。                     
グループは、あえて別の中学校と”混ぜる”構成になっていますので、お互いに知らない「好き」がたくさんありました。中には「諫早もりあげガールズ」が好きと書いてくれた生徒も(嬉)!!!
「もりあげガールズはもともと友達ではなくて、諫早をもりあげよう!と集まり、対話を重ねる中で仲間になっていったのですよ」と伝えると、びっくりされた様子。生徒会活動でもぜひお互いの違いを認めて、生かしてほしなぁと思います。                       
振り返りの時間に、今日の感想や印象に残った言葉を尋ねると「諫早のことあまり好きじゃなかったけど、魅力がたくさんあることがわかって、好きになった」「自分たちが当たり前と思っていることが、よそから見えると魅力になることもある」「もっともっと諫早の魅力を知りたいと思っ た」嬉しい感想を伝えあってくれました。                         

今回は ①諫早の魅力を知ってほしい ②各学校のリーダーとして、互いの違いを認め、強みを活かしながら活動してほしい という2つの思いでプログラムを組み立てました。最後は「ガールズの活動を始めようと思ったきっかけは?」「ガールズさんの元気はどこから来るのですか?」「お仕事との両立はどうされているのですか?」と熱心な質問をいただき、思いは通じたかなと思います。 このような機会をいただいたことに感謝です。

文/村川美詠 写真/川原孝子