新着情報

2018.11.9 うなぎと地酒のコラボ店オープン!

11/9(金)11時~諫早駅前に鰻丼と鰻串を提供する「まんまる」と
杵の川のアンテナショップを兼ねた「きき酒処」がオープンします!
夜
「まんまる」は、諫早もりあげガールズの初代会長 内田輝美さんのお店(*^^)v
11/4(日)のお昼、ガールズメンバーは開店前の試食会にお招きいただき、
一足早く美味しいお料理をいただいてきました!

つきだし

うざく400円、うまき980円、肝煮400円
つきだし2


くし

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蒲焼串、白焼き串、肝串は400円
どんぶり

丼は吸い物付きで、2切1,080円、3切1,480円とリーズナブル!(^^)!

内田さんに「厳しい意見もお願いね」と言われましたが、
ただただ「美味しい!」の連呼!(笑)
その後、仕事の予定があったので、飲めなかったことだけが残念でした(T_T)

のれん

ウナギとお酒を愛する内田さんの想いがつまった素敵なお店♪
「まんまる」さんの焼き串を肴に「きき酒処」で飲むこともできます( *´艸`)
”0次会”によさそうです(笑)

杵の川

「新しくなった諫早駅
賑わう街の姿に小気味よく
鼻歌交じりに小路に入れば
白い提灯、蒲焼の煙。
たれの香りに誘われて
ますます気分は上気分。
さあ、今日はハレの日鰻の日
まんまる、はじまる」

諫早市永昌東町7番1号(諫早駅東口徒歩2分)
電話0957-46-3071
営業時間11時~14時/17時~21時
※きき酒処は11時~21時
月曜定休

写真/川原孝子(フォトグラファーMILK)
文/村川美詠

長崎の伝統野菜を守り、未来に繋げたい。~諫早農業高校生の取り組み~

皆様、こんにちは。
数原有希子です。
突然ですが、こちらの野菜たち、ご覧になられたことはありますか。
(写真をクリックすると拡大します)

長崎の伝統野菜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうです!長崎県の伝統野菜です!
今日は、この長崎の伝統野菜を次世代に繋ごう!と取り組んでいる、
諫早農業高校の生徒たちの取り組みをご紹介致します。

「伝統野菜」。時々耳にする言葉ですが、
諫早での日々の暮らしでは、あまり食卓にのぼるものではありませんよね。
伝統野菜は、地域独特の品種として、古くから自家採種、自家栽培が行われ、
地域の食文化と密接に繋がってきたもので、京野菜や加賀野菜などが有名です。

しかし、農家の減少、生産者の高齢化、栽培条件が厳しくコストもかかるため、
長崎の伝統野菜は生産量が少ないのが現状です。

そのような現状を知り、「長崎の伝統野菜を守り、未来に繋げたい!」
と立ち上がったのが、諫早農業高校 バイオ園芸科 生物工学部の生徒たち。

授業で、伝統野菜について学んだことをきっかけに、
生産量を増やし、多くの人に食べてもらいたい!
長崎らしい野菜に付加価値をつけて、産業にしたい!
でも栽培が難しいんだよね。。。
そうだ!。スプラウトなら栽培できるかも!と思い立ち、
平成27年から、部活動の一環として、
伝統野菜のスプラウトを栽培する研究を始めたそうです

 

こちらが、長崎県立諫早農業高校。(正面玄関)

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学科別に、それぞれ専門的な知識が身に付くことから、
入学希望者が多く、
専門分野や公務員への就職率が突出している人気の高校です。

こちらがバイオ園芸科の建物。

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授業や実験などはこちらで行われています

部屋の中は本格的な研究室!ラボです!

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研究しているのは、
雲仙こぶ高菜、長崎赤カブ、長崎白菜、長崎高菜、長崎赤カブ
もちとうもろこしの6種類。

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取材に伺った日は、
前日に種を植えたばかりでしたが、すでに芽が出始めていました。
スプラウトを栽培する研究は着々と進んでいて、
種蒔きから1週間ほどで、商品化できるようになったそうです。

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こちらは、もちとうもろこしの種。
もちとうもろこしは、我らが諫早の伝統野菜です!

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ひと粒ひと粒、丁寧に植えつけています。

これは種が大きいのですが、
ほかのスプラウトの種は、
とても小さくて扱いづらく、地味な作業。
温度や水分管理も難しいそうですが、

皆さん、実験が大・大・大・大好き!!!

成功したら、もっと頑張ろう!と思い、
失敗しても、次はどうしたらうまくいくのかな?と考えるのが
とても楽しいそうです。

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初々しい笑顔 💛

(この日お休みの生徒も含め、部員は10名ほどで、活動は毎日)

 

ある生徒さんは、「母が花が大好きで、いとこの家が農家なので
農業に興味があって入学しました。実験はとても楽しいです」とのこと。
この一年の記録は、こんな分厚いファイルにまとめられていました。

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研究は、単年度のものではなく、毎年、先輩から後輩に受け継がれているところも
素晴らしいところです。
その「絆」が形となり、高校生たちが研究の成果を競う大会では
4年連続、九州大会に出場。
食品メーカーとの商品開発も進んでいて、
今後は、生産拡大とともに、栄養価を高める実験にも取り組まれるそうです。

 

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ふわ~っと香り豊かなものから、
わ~!この辛さがたまらない!と虜になるものまで、様々。
彼らが育てたスプラウトを食べてみたい♬、と思われた方は、
11月の農業祭(諫早農業高校)、
12月の諫農マーケット(アエル商店街)などで販売されます。

ここだけの話ですが、
研究費用はすべて部費でまかなっているため、
お財布事情をお察しのうえ(*^^*)
是非、買って食べて、応援してあげてください♬

「長崎の伝統野菜を守り、未来につなげたい!」
と笑顔で語ってくれた皆さんは、諫早の宝!日本の宝!
この取り組みが、地域の農業の活性化に繋がることを
心から願っています。

諫早農業高校 バイオ園芸科 生物工学部の皆さん。
頑張ってください!
応援しています!

文 : 写真 / 数原有希子(野菜ソムリエPRO)

 

アエル商店街に農園ができた!

2018年9月8日

諫早市の中心部にある商店街で

地元の特産品であるジャガイモを育てる
活気的な取り組みが始まりました。

今日はその模様をレポートします☆

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農業が盛んな街、諫早。
豊かな土壌と3つの海、温暖な気候に恵まれ、
季節ごとに、美味しい野菜が栽培されています。

とくに、ジャガイモは、
県全体で、北海道に次ぐ全国2位の生産量。
春と秋。一年に2回収穫できることも特徴で、
諫早市内でもジャガイモづくりが盛んです。

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この、普段は畑で栽培されているジャガイモを、
街の中心にあるアエル商店街で育てよう!という
「アエル農園プロジェクト」が始動しました。

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街の真ん中に位置する商店街に農園を作り、
子どもたちが一緒に野菜を育てることで、
地元の野菜に興味をもち、
郷土愛を育んでもらい、
農園のある商店街も身近に感じてもらいたい、という、
地元の若手商店主や、
デザイナー、クリエイターたちの呼びかけに、

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地元の小学生、諫早農業高校の生徒、
生産者で飯盛在住の馬場千春さん、
県馬鈴薯試験場の職員など、約100人が参加しました。

植えられたのは、
長崎で生まれた新品種のジャガイモ「ながさき黄金」。
鮮やかな黄色と、強い甘み、栗のような食感が特徴です。

植え付けの日。
まずはプランターづくりです。

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諫早農業高校の生徒たちが
この日のために手作りした
木製のプランター。

 

 

子どもたちが色をつけます。

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ペタペタ。ぺたぺた。楽しそう~!

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一面、緑色になりました。

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次は、ジャガイモづくり専用の黒い袋(38袋)に
土と肥料と、
種イモを2個ずつ入れていきます。

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みんな興味しんしん!

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アエル商店街で野菜を育てるなんて、
初めての取り組みではないでしょうか。
ワクワクしますね。

子どもたちは、土をかぶせながら、

「早く大きくなってほしいです」「ポテトサラダにして食べたいです」

などと話してくれました。

 

次は柵づくり。

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作業はすべて、諫早農業高校の生徒さんたちがお手伝い。

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植え付け、プランターづくりなど、
授業で得た知識や経験を
地域に還元したいと、参加してくれました。

さて、最後に主催者の皆さんが
と~~~~~~~っても苦労したのが、
こちらの作業。

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あらかじめ貼ってあった

マスキングテープやステッカーをはがして、

ロゴやイラストを浮かび上がらせる仕組みなのですが、

はがす作業が、細かくて、細かくて、細かくて。。。。。

でもそんな想定外の作業さえも

皆さんの表情はやり甲斐に満ち満ちて見えます♬

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大人も子どもも一生懸命。

みんなで何かを作り上げるってとても素敵なことですね!

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完成しました!

めちゃくちゃ、かっこいい!!!!!

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このデザインは、

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街の中心部に位置する「アエル商店街」が、

種となり(核となり)、
芽が出て、花が咲き、
人が育ち、人と人との繋がりによって
新たなイノベーションが起こる。
そんな街の活性化を願って作られたそうです。

 

 

 

 

予算はないけど、どうせやるならカッコよさにこだわりたい!

諫早っていいよねって思ってもらいたい!

と話してくれた、メンバーの皆さんの熱い思いが伝わってきます!

 

プランターは、12月まで本町のポケットパークに設置され、

袋に植えたジャガイモは、栄町公民館のベランダで、
子どもたちと一緒に育てていきます。

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是非、皆さんも、

アエル商店街にお出かけの際は、

成長の様子を楽しまれてくださいね。

 

 

 

 

ジャガイモができるのは12月上旬(20㎏~30㎏)。

収穫の日は、その場で調理する試食会を開催予定だそうです。

アエル農園実行委員長の陣野真理さんは、
「今後は、ジャガイモ以外にも、アエル農園のブランド野菜を作り、販売したり、

商店街のイベントなどでふるまえると嬉しいです」と話しておられました。

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多業種の人々が繋がり、
知識や経験を生かして新たなものを創造し、
大好きな諫早をもっと元気にしていきたい!という、
「💛諫早愛💛」にあふれた新プロジェクト。
今後の展開を楽しみにしています!。

皆さん、頑張ってください!
応援しています!!!

文・写真 / 数原有希子(野菜ソムリエプロ)

(うち、写真2点は実行委員さんからお借りしました)