東京支局だよりです(^^)/
今回は、早稲田大学のすぐ近くにある
諫早市の東京事務所をご紹介します☆
東京には、前回レポートした、都道府県ごとの東京事務所と同じように、
全国各地の「市」の事務所が点在しています(^^♪☆。
いずれの事務所も、地元と首都圏とを結ぶ、重要なパイプ役で、
主な仕事は、わが街のPR、国会や各省庁との連絡調整、
市長などが上京される際のサポートなどなど。
仕事の内容は多岐に渡ります。
今日は我らが諫早市の東京事務所について、少し詳しくご紹介します♫。
諫早市の東京事務所は、文京区目白台にあります。
周辺は、都心とは思えないほど緑が豊かで、
閑静な街並みの中を神田川が流れています。
ついつい「小さな石鹸かたかたなった~♫」と、
あの曲を口ずみたくなります(笑)。
事務所に到着すると、玄関では、
「長崎がんばらんば国体」と 「Vファーレン長崎」を応援するのぼりが
お出迎えしてくれます(^^)
玄関には各種パンフレットが置かれていて、
故郷の情報を手にとることができますよ。
諫早東京事務所の大きな特徴は
全国でも珍しい「学生寮」(諫早修習館) が
併設されていること!
都内の大学などに通う学生さんたちが
入居されています。
部屋は男子棟、女子棟に分かれていて25室。
すべて1人部屋で、 エアコン、ベッド、机、イス、タンス、書棚が
完備されています(♡˙︶˙♡)
※部屋の写真は今回撮影できませんでしたので、昨年、私のfacebookに投稿したものを使いました。画像が小さくてすみません(^_^;)
食堂は共同キッチン。
調理に必要なものはすべて揃っています♪
こちらは談話室。
テーブルクロスが諫早らしくて、思わずにんまり(^^♪
個人別の郵便受けも完備されています☆
さてこちらの学生寮の
基本寮費ですが・・・。
なななんと、ひと月13,000円!(電気代実費)
このご時世に、さらに山の手線内で、この値段はビックリです!
ここで速報!
現在、1部屋だけ、空きがあるそうです!
興味を持たれた方、入居の条件などを知りたい方は、
今月20日発行の、広報諫早6月号(P20)をご覧ください。 http://www.city.isahaya.nagasaki.jp/post03/8648.html
因みに一般の宿泊室もあります。
私も次回は泊まってみたいと思います(*^^)v。
さて、今回の訪問では、 諫早の観光・物産をPRするための作戦会議を行ってきました!
今後、このパンフレットを
いろいろな場所で
配布させていただきます(^^)/。
お持ちした、ガールズ特製のポスターは、
所長自ら、応接室に貼ってくださいました☆
今後、この3枚のポスターも、
事務所を訪れる方々の
お迎えをさせていただきます(^^)。
右側が、諫早市東京事務所長の吉谷さん、左側が、職員の西尾さんです。
Vファーレンのポロシャツ姿!きまってますね。
地元愛が伝わってきます☆
諫早市のために、そして学生さんたちの親がわり兄がわりとして、
お忙しい毎日を送られています。
いつも温かく迎えてくださるお二方、
今回もとても丁寧に対応してくださいました。
ありがとうございました。
今後もお知恵を拝借させていただきながら、
ともに、「いさはや」を発信していきたいと思います(^^)
文:写真 / 数原有希子 (諫早もりあげガールズ東京支局)